SaaS用語集 SaaS Glossary

SaaSへの理解を深めるうえで重要なワードを、わかりやすく説明します。
SaaS関連の知識や情報収集に、ぜひご利用下さい。

用語 意味
ASP Application Service Providerの略。
インターネット等のネットワークを通じて、アプリケーションソフトウェアや付随する サービスを顧客に提供する事業者のこと。顧客はWebブラウザを用いてアプリケーションにアクセスし、自分の業務に利用することができる。 その意味ではSaaSと同じだが、出現当時(2000年頃)は、技術的な問題でユーザごとにカスタマイズしたものをホスティングするケースが多く、 十分な普及に至らなかった。>>ASPとSaaSの違いとは?
CaaS Communications as a Serviceの略。
SaaSの一種であり、コミュニケーション機能 (メール・IPフォン・カレンダー等)をSaaS型で提供するサービスを指す。
>>関連のCaaSをみる
CMS Contents Management Systemの略。
主にWebサイトを構成するテキストや画像のファイル、レイアウト情報を一元的に管理して、 サイトの構築・編集・管理を行うシステムのこと。
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CRM Customer Relation managementの略。
顧客との関係を継続して構築することにより、 売上を向上させるための戦略、またそのシステム構築を指す。
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ERP Enterprise Resource Planningの略。
企業が所有する人的資源を効率よく配置して、コスト削減や業務の円滑化を図る計画、または戦略のこと。
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Eラーニングシステム 公衆回線やVPNを通して、教育コンテンツを提供するシステム。
IaaS(HaaS) Infrastructure as a Serviceの略。
サーバ、ストレージなどのシステム基盤を利用型で提供するサービスのこと。 レンタルサーバと異なり、運用・保守を含めたサービスである。日本ユニシスの提供している「ICTホスティングサービス」が該当する。 HaaS(Hardware as a Service)と同義語。
ICT Information and Communication Technologyの略。
情報通信技術。従来のITの「情報」に加えて「通信」が具体的に表現されており、ネットワーク通信による情報・知識の共有が 念頭に置かれている。海外ではITよりもICTの方がよく通る名称として使われている。
ICTホスティングサービス 日本ユニシスのIaaSサービス。
企業情報システムの基盤となるサーバ、ストレージ、ネットワークリソースを「必要な時に、必要なだけ」利用して頂く、企業向けに設計された クラウドサービスを指す。お客様は、新たにシステムリソースを購入する必要がないため、初期コストや保守運用コストを低減できるだけでなく、 稼働中のシステムを移行するので、すぐに利用を開始が可能となる。堅牢性と柔軟性、可用性を兼ね備えたサービスを、日本国内のクラウド型データセンター を利用し、ワンストップで提供することができる。
iDC Internet Data Centerの略。
顧客のサーバを預かりインターネットへの接続回線や保守・運用サービスなどを提供する コロケーションサービス/ハウジングサービスや、サーバを顧客に貸し出すホスティングサービス、あるいはソフトウェアをインターネットを介して 提供するASP・SaaS事業を行うための施設、設備。
iDCは耐震性に優れたビルに高速な通信回線を引き込んだ施設で、自家発電設備や高度な空調設備を備え、IDカードによる入退室管理やカメラによる 24時間監視などでセキュリティを確保している。
IT資産管理 PCやサーバ構成、OSソフトウェアの利用状況を一元的に管理すること。
>>IT資産管理サービスをみる
PaaS Platform as a Serviceの略。
アプリケーションのプラットフォーム機能をサービスとしてサービスプロバイダやサービス利用者に 提供する形態を指す。具体的にはインターネットを介して、実行環境だけでなく開発・テスト環境等や、販促・課金などのビジネス的な機能が提供される。 サービスプロバイダはインターネット越しに、コードの作成・修正・テスト、マーケティング・販売等が可能となり、サービス利用者は サービスの連携(マッシュアップ)、カスタマイズ、シングルサインオン等が可能となる。
SaaS Software as a Serviceの略。
ソフトウェア機能をユーザが所有することなく、ネットワークを介してサービスとして 利用できるようにしたソフトウェアの提供形態のこと。サービス型ソフトウェアとも呼ばれる。
ユーザサイド・カスタマイズ機能、マルチテナント型、システム連携API等が加わったことで普及が進み、 注目されるようになった「ASPの進化形」といえる。>>さらに詳しく「SaaSとは?」
SaaSプラットフォームサービス 日本ユニシスiDC基盤上で、主に販売型アプリケーションをSaaS型で展開するために必要となる技術・機能を提供し、 短期・低コストでのSaaS展開を可能とするサービスのこと。
具体的な提供サービスとしては、ネットワークセキュリティ対策・運用、認証、ユーザー管理、サービス管理、連携機能、決済代行等が挙げられる。>>さらに詳しく「SaaSプラットフォームサービス」
SCM Supply Chain Managementの略。
複数の企業間によって構築され、原材料の加工から発送、販売まで管理する物流システムを指す。
>>SCMサービスをみる
SEO Search Engine Optimizationの略。
検索エンジン最適化。検索エンジンの検索結果を上位に掲載させるための手法のこと。
SOA Service Oriented Architectureの略。 サービス指向アーキテクチャ。アプリケーションあるいは、その機能の一部を「サービス」という単位でコンポーネント化(部品化)し、 それらを組み合わせることで、システムを構成しようとするシステム構築の考え方。 「サービス」を組み合わせるための方法として、XML Webサービス技術を用いるのが一般的である。SOAの考え方を適用すると、 たとえば社内外のWebサービス(他システム、取引先のサービスやSaaS)を組合せて、新しい高度な機能を持ったシステムを効率的に構築することができる。 このようにして企業システムを組み立てることをエンタープライズマッシュアップなどということもある。
SLA Service Level Agreement(サービス品質保証制度)。
SaaSが提供するオンラインサービスを利用する際に、サービス提供企業と利用企業間で共通認識されるサービス内容・範囲・品質等に関する保証基準のサービスレベル合意事項のこと。
SaaSが提供するオンラインアプリケーションは、インターネット経由でアプリケーションを利用するためインターネット回線の品質やトラフィックが集中した際の性能低下、不正アクセスによる情報漏えいなど情報セキュリティ上の懸念、利用者の要求に応じたカスタマイズ部分から問題が発生した場合の責任分解点、あるいは業務データを第三者のSaaS事業者に任せるというサービス利用上の懸念といった課題に対処するため。 (出典:経済産業省「SaaS向けSLAガイドライン」)
Web API Web Application Programming Interface の略。
アプリケーションから他のハードウエアやソフトウエアの提供している機能を インターネット経由で利用するためのインタフェース。つまり、Webサービスインタフェースのことである。
Web会議 回線を通して、遠隔地にいる人間と、ブラウザにて音声と視覚でコミュニケーションを取ることができるシステム。
テレビ会議がプロジェクターや専用の機器を用いて動作するものに対し、Web会議は、カメラなどを外部接続すれば、 ソフトウェアベースで動作するものを指す。
>>Web会議サービスをみる
Webサービス XML標準技術を使ったAPIを介して、アプリケーションをWeb経由で連携するための技術のこと。または、そのような技術を用いて 他のアプリケーションから連携可能な形態で提供されるサービスのこと。
マッシュアップやSOAを実現するための技術でもある。広義ではWeb上のサービス(アプリケーション)全般をWebサービスと呼ぶこともあるが、 狭義ではシステム連携APIを持つXML Webサービスのこと。通信プロトコルとして、複雑な連携にはSOAP、単純な連携にはRESTを使用することが多い。
学習管理システム(LMS) Learning Management Systemの略。
Eラーニング受講者の成果を集計、確認するシステム。
>>学習管理システムをみる
クラウドコンピューティング

インフラリソースやアプリケーションなどのコンピュータ資源・機能を共有し、ネットワークを介して利用する形態のこと。
これにより、ユーザは水道・電気のように、コンピュータ資源・機能を必要な時に必要なだけ利用することが可能となる。
>>クラウドコンピューティングの具体例をみる

グループウェア

社内、組織内において情報共有やスケジュール管理を行うためのシステム、またはソフトウェアを指す。
>>グループウェアをみる

コミュニティ クラウド 特定の複数のユーザーに向けて提供されるクラウドコンピューティング環境のこと。
シングルサインオン(SSO) Single Sign Onの略。
一回の認証処理によって、複数のサービスを利用可能にする認証機能のこと。
帳票管理システム 電子文書を用いた帳票を利用することにより、従来紙でやり取りしていた、 帳票業務を省力化するシステム。
>>帳票管理システムをみる
ハイブリッドクラウド パブリッククラウド、コミュニティクラウド、プライベートクラウドの中から、複数のサービスを組み合わせて 導入したクラウドコンピューティング環境のこと
パブリック クラウド インターネット上で公開され、不特定多数のユーザに提供されるクラウドコンピューティング環境のこと。
プライベート クラウド 特定ユーザ向けに提供されるクラウドコンピューティング環境のこと。
不特定多数のユーザに提供される「パブリッククラウド」と対比される。
文書管理システム 社内のドキュメントをサーバに集約し、一元的に管理するシステム。
一元化された情報を社員が参照すること、権限の付与による適切なテキスト管理を行うことを目的とする。
マッシュアップ 複数の異なるサービス(アプリケーション)やコンテンツ(データ)を、APIを介して連携・結合させて、新しいサービスを創出すること。
一般的にSOAPやRESTなどのXML Webサービスインタフェースを用いてアプリケーションを連携させる。代表的な例としては、店情報とGoogleMapsの地図情報の連携 がある。
「マッシュアップ」(MashUp)は、もともと音楽用語。「混ぜ合わせる」という意味で、2つ以上の曲のボーカルトラック、オケトラックを取り出し、それらを混ぜ合わせて、新しい曲を作り出すという音楽の手法。
マルチテナント アプリケーションを利用する各ユーザ組織体(テナント)に対して共用型のコンピューティングリソースやストレージを割り当てる方式のこと。
ソースコードは複数のテナント共通となるため、一元管理が可能となる。シングルテナントの対義語。
ユニファイド・コミュニケーション IP電話、メール、PDAなどインフラにとらわれず、最適なコミュニケーションツールを組み合わせること。
>>ユニファイド・コミュニケーションサービスをみる

※用語集の中には日本ユニシス(株)としての解釈で表現されている部分もあります


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